10月14日(土)13:00から勾当台公園市民広場で開催された「全国餃子まつりin仙台2023」のステージで、体験から気付きを得たこれからの『食』についての発表を行いました。
今回の体験は、農林水産省の食糧自給率向上の取り組み「ニッポンフードシフト」の一環で、佐藤飛鳥研究室のマーケティングを通して「食」に関わる卒業研修を進めている学生たちが参加しています。
「ニッポンフードシフト」とは、日本社会が大きな変化に直面している今、これからの『食』はどうあるべきか、食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンなど私たちが向き合うテーマに対し、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の『食』を支えるあらゆる人々と行政が一体となって考え、議論し、行動する国民運動です。
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