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  • 執筆者の写真Asuka SATO

MusignalのスピーカーRELAVAS(リラバス)で窓口での会話がスムーズに!


 マーケティングサポート研究所のコラボ企業「Musignal(ミューシグナル)」のモバイルスピーカー「RELAVAS(リラバス)」の来館者サービス向上実証実験開始です!!


 まん延防止等重点措置で利用を停止していたせんだいメディアテークが5月12日から再開しました。本を借りたいと待ち望んでいた利用者の方々と、多くの方に本を読んでいただきたいと満を持していた職員が早速顔を合わせました。


 本を借りる際に必要な手続きはカウンターで行われます。コロナ禍で、お互いがマスクをして、さらにアクリルパネルで隔てられていることから、相手の声が聞き取りにくいという悩みがつきものです。


 そこでカウンターでの実証実験を開始したのがRELAVASです。うすーいボード(省電力型小型スピーカー: RELAVAS)からクリアな音声が聞こえます。マイクを使用してRELAVASから音声を流すことで、利用者、職員の声をお互いに聞き取りやすくします。


 実は、職員がフットペダルでどちらのマイクをオンにするか、操作しながらやりとりしているんですよ! 実証実験中は利用者(カウンターで図書を借りた方)にアンケートを実施しています。ご協力いただいた内容を元に、仙台市は市民サービスの向上や業務改善の可能性模索、MusignalはRELAVASの改良、マーケティングサポート研究所は関連サービスの提案、他の利用シーン提案などを行っていきます。


 5月12日(水)~7月28日(水)の期間、せんだいメディアテークでご体験いただけます。市民図書館へぜひ!!




 

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